ビックママランドのHPを見て、園内がカラフルで、ボルダリングの設備などもあることに魅力を感じました。ここなら子どもたちもいろいろな遊びができ、成長する姿が見れるなと思い、ワクワクしました。
開園時に入社したので、園も自分自身も新しい環境でのスタートに加え、入園する子ども・保護者は保育園が初めての人ばかり。みんな不安な状況の中、担任として、子ども・保護者・保育士、すべての人たちが安心できる環境となるよう、コミュニケーションを大切にしてきました。円滑なコミュニケーションを取るため、安心できる場所だと思ってもらうため、常に『笑顔』を心がけています。
ボルダリングがあるカラフルな保育園、ワクワクしました
保育士 2019年中途入社 N.C
ここでならいろいろな遊びができ、成長する姿が見れる
悩みながら子育てしている保護者の力にもなりたい
1日の仕事の流れは、開園準備から始まり、子ども達が楽しく過ごせる環境を準備し、順次登園の受け入れをします。午前中はおやつを食べ、遊びや製作などの活動を楽しみます。給食・お昼寝後、15時くらいにおやつを食べ、あとは順次降園となります。降園時に1日のエピソードや子どもの姿を保護者に伝えるのも担任の仕事です。日々の園生活の中で『昨日できなかったことが今日できるようになった』子どもの成長に携われることが本当に魅力だと感じます。今後は子どもの成長に携わるだけでなく、悩みながら子育てしている保護者の方々の支えになっていけたらと思います。
保育には答えがない。悩むときも背中を押してくれる同僚がいます
保育は答えがないと感じています。同じ年齢のクラスを数年続けて保育していても、毎回違います。困った時や迷った時は、同僚や上司が「思ったようにやればいいんだよ。自信をもって」と、私を信じて背中を押してくれたり、落ち込んでいるときもポジティブな言葉をかけてくれます。とてもありがたいです。
保育士は決して楽しいことばかりではありません。しかし、大きな壁にぶつかった時でも、そばには頼れる先輩達がいます。一人で悩まずに気軽に相談してみてください。そして、乗り越えた先には子ども達の笑顔があるはずです!子ども達に教えることばかりではなく、子ども達からたくさんのことを学べる素敵な仕事ですよ!